上級編 1. イールドカーブ

1.1 インターポレーション

1.1.3 Quadratic Spline Interpolation (2次スプライン補間)

各Pillarの値を2次関数で繫ぐ方法です。2点を結ぶ2次関数の曲線は無限にありますが、関数形を特定する為に、もうひとつ制約条件をかける必要があります。例えば、各Pillarにおいて微分可能(Pillarの右からの微分と左からの微分を一致させる)という条件を付けます。 

この方法を、Zero Coupon Rateに適用すると、Piecewise Linear Continuous Forwardsと同じ様に、瞬間フォワード金利のカーブがジグザグになってしまいます。実務で使われる事は殆どないでの、これ以上の説明は省略します。 

但し、後の方で説明するMonotone Convex Spline法は、瞬間フォワード金利を2次のSpline関数で繫いだものです。しかし、非常に技巧的なカーブ構築方法なので、こことは別の所で説明した方がいいでしょう。セクション1.1.6以降で、詳しく説明します。 

 

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